【ステップメール】リザーブストックでのステップメールの使い方と設定方法について

この記事では、リザーブストックにて「ステップメールを作成する方法」について解説して行きます。
初めてリザーブストックを使う方にとっては、便利機能が多すぎてステップメールを作成するコトが難しく感じてしまうかもしれません。
ですが、この記事をじっくりと読み進めるコトで、便利機能を把握しながら「ステップメールを作成する方法」を習得するコトができます。
Contents
- ステップメール(メール講座)とは?
- 新規ステップメールの作成
- ステップメールの記事を追加するための手順
- ステップメール編集画面について
- まとめ
ステップメール(メール講座)とは?
ステップメールとは、ビジネスやサービスを提供する側が顧客や見込み客に対して、予め作成しておいた複数のメールを指定した日時に自動送信させる連続したメール講座です。
大手企業から街の小さなレストランまでビジネスの規模に関わらず、効果的に集客やマーケティングができるツールの1つとして、とても多くの方に活用されています。
以下の記事でステップメールについて詳しく解説しているので参考にしてください。
新規ステップメールの作成
それでは、実際にリザーブストックにてステップメールを送信するために必要な設定について解説して行きます。
まず、最初の手順として必要なのは「新規ステップメールの作成」です。
以下に、その方法について順序立てて解説して行きます。
1. ステップメール新規作成のボタンをクリック
左端のメニューバーにある「メルマガ/ステップメール」をクリックすると、ライトブルーのサブメニューが表示されます。
その中にある「ステップメール一覧」のメニューをクリックしてください。
すると、画面の表示が変わるので、右手にある「ステップメールの新規作成」ボタンをクリックしましょう。
2. タイトル、基本的な設定をする
「ステップメールの新規作成」ボタンを押すと、以下の写真のような画面が表示されます。
この画面では、タイトルを始めとしたステップメールの基本的な設定を行なう必要があります。
そこで、以下にそれぞれの項目について解説していきます。
ステップメールのタイトル
まず最初に、今から作成するステップメールのタイトルを入力してください。
ここでは、インパクトがありターゲットの心をしっかりと掴むタイトルを付けるコトで、沢山の方に読んでもらうコトができます。
ステップメールの配信間隔
次の設定項目は、「ステップメールの配信間隔」についての設定です。
ここでは、作成したステップメール送信する間隔について、以下の4つより選ぶコトができます。
- 毎日
- 1日おき
- 2日おき
- 毎週
ですので、自分が作成するステップメールのタイプや希望に合わせて選んでください。
ステップメールの送信時間
次の設定項目は、「ステップメールの送信時間」についての設定です。
ここでは、ステップメールの送信時間について「0時〜23時」から選ぶコトができます。
ですので、自分が作成するステップメールのタイプや希望に合わせて選んでください。
読者登録と同時に登録するメルマガ
次の設定項目は、「読者登録と同時に登録するメルマガ」についての設定です。
予め作成しておいたメールマガジンをこの設定にて選ぶコトで、このステップメールの読者を強制的にメールマガジンに登録するコトができます。
ですので、自分が作成するステップメールのタイプや希望に合わせて選んでください。
なお、メールマガジンをまだ作成してない場合は、こちらの記事を参考に作成してください。
配信終了後に追加するメルマガ/ステップメール
次の設定項目は、「配信終了後に追加するメルマガ/ステップメール」についての設定です。
予め作成しておいたメールマガジン/ステップメールをこの設定にて選ぶコトで、このステップメールの配信終了後に、強制的に別のメルマガ/ステップメールへ登録するコトができます。
ですので、自分が作成するステップメールのタイプや希望に合わせて選んでください。
ステップメール記事
次の設定項目は、「ステップメール記事」についての設定です。
こちらは、配信グループの追加後に編集できるようになるので、作成時の設定は必要はありません。
PCと携帯両方登録されている場合の配信先ルール
次の設定項目は、「PCと携帯両方登録されている場合の配信先ルール」についての設定です。
このステップメールへ、読者の方がPCと携帯両方で登録している場合の配信先ルールについて、以下の5つから選択するコトができます。
- 携帯優先で配信
- パソコン優先で配信
- 携帯、パソコン両方に配信
- 携帯のみに配信
- パソコンのみに配信
ですので、自分が作成するステップメールのタイプや希望に合わせて選んでください。
ユーザーから購読を解除された場合に名簿から削除しない/する
次の設定項目は、「ユーザーから購読を解除された場合に名簿から削除しない/する」についての設定です。
この項目は、ステップメールの読者が購読を解除した場合に、その方の個人情報をリザーブストックの名簿から削除するか?しないか?の設定を選べます。
ですので、自分が作成するステップメールのタイプや希望に合わせて選んでください。
受付フォームの読者数表示
次の設定項目は、「受付フォームの読者数表示」についての設定です。
この項目は、ステップメールの受付フォームに読者数を表示するかどうか?の設定を選べます。
ですので、自分が作成するステップメールのタイプや希望に合わせて選んでください。
記事のタイトルの一覧表示
次の設定項目は、「記事のタイトルの一覧表示」についての設定です。
この項目は、ステップメールの受付フォームに記事のタイトルの一覧を表示するかどうか?の設定を選べます。
ですので、自分が作成するステップメールのタイプや希望に合わせて選んでください。
有料/無料
次の設定項目は、「有料/無料」についての設定です。
リザーブストック有料版では、作成したステップメールを有料にて販売するコトができます。
ですので、有料にて販売する場合は、こちらで「有料」を選んでください。
購読料
次の設定項目は、「購読料」についての設定です。
この項目は、ステップメールを有料にて販売する場合の「購読料」を入力するコトができます。
ですので、自分がこのステップメールを販売したい価格を入力してください。
設定と入力が完了したら「登録」ボタンをクリック
ここまでの設定に関する入力が完了したら、ページ右下にあるオレンジ色の「登録」ボタンをクリックしてください。
すると、設定画面が切り替わって、次のページへと進むコトができます。
3. 「読者登録時の確認メール」の表題と内容の確認
次の画面では「読者登録時の確認メール」に関する設定の画面が表示されます。
リザーブストックでは、ステップメールの登録者にまずコチラの「読者登録時の確認メール」が届くような仕組みになっています。
ですが、メールの表題と内容のどちらも、すでに完成されたモノが入力されているので、特に変更をする必要がない場合は初期設定のままで大丈夫です。
さらに設定を進めて行くために、ページをさらに下部へとスクロールしてください。
4. 「読者登録完了メール」の内容を確認→保存ボタンをクリック
ページ下部に進むと「読者登録完了メール」に関する設定の画面が表示されます。
リザーブストックでは、「読者登録時の確認メール」の中にある「本人確認のリンク」をクリックすると、この「読者登録完了メール」の内容が届く仕組みになっています。
ですので、この設定画面では、ステップメールの第1話へと繋がるような文章を入力しておくと良いでしょう。
なお、書き足す場合は、((customer_name))と((mail-footer))を消さないように、その間の部分に文章を書き足すように注意してください。
そして、本文の内容が完成したら「保存」ボタンを必ずクリックしてください。
5. 次の設定画面は「各種プレビュー」を見ながら編集しましょう
次の設定画面へと切り替わると、ページ上部に以下の3種類の「各種プレビュー」のためのボタンやQRコードが表示されます。
- スマホプレビュー(ボタン)
- スマホプレビュー(QRコード)
- PCプレビュー(ボタン)
ここから先のステップメールに関する設定は、主に登録フォームの表示に関する設定なので、これらの「各種プレビュー」を見ながら編集を続けるコトをオススメします。
6. ページのヘッダーに表示する画像をアップロード→保存
「保存」ボタンをクリックすると、「ページのヘッダーに表示する画像」を選択する画面が表示されます。
ここでは、以下の2つの手順で「ページのヘッダーに表示する画像」を選択して行きます。
- 画像の文字の表示について選ぶ(表示する or 消す)
- ページのヘッダーに表示する画像を選択する(プリセット or オリジナル画像)
特に「ページのヘッダーに表示する画像」が必要のない場合は、無理に画像を選択しなくて大丈夫です。
プレビュー画面の仕上がりに満足したなら必ず「保存」ボタンをクリックして、さらに下部へと画面をスクロールしてください。
なお、オリジナル画像をアップロードする場合は、以下の記事に詳しい方法を解説してあるので、参考にしてください。
7. 「受付フォームの文章」の入力
さらにページを下部へスクロールすると、「受付フォームの文章」を入力する画面が表示されます。
この画面では、メールマガジンへ登録を促すための文章や内容を、文章や写真などを使ってこちらに表示するコトが可能です。
なお、「受付フォームの文章」の編集方法については、以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。
なお、ステップメール読者登録の流れや登録の注意点などをコチラに記載しておくと、登録がスムーズでより確実になります。
以下は、私が表示している流れと注意点なので参考にしてください。
入力が終わったら、さらにページ下部へと画面をスクロールして行きます。
8. 「読者登録受付完了時のメッセージ」の入力
さらにページ下部へと進むと「読者登録受付完了時のメッセージ」を入力する画面が表示されます。
こちらは、読者登録の受付を完了した際に、スマホ・PCなど端末の「画面に表示するメッセージ」を編集する画面となっています。
この設定画面では、以下の内容を記載しておくとお申し込みの流れがスムーズになります。
- 入力したメールアドレスをすぐに確認してもらう(本人確認メールが届いている)
- 本人確認メール内のリンクをクリックすると登録が完了
- 届いてない場合は迷惑メールフォルダの確認を促す
- それでも見つからない場合は別のアドレスで再度お申し込みを促す
この設定画面の編集を終えたら、最下部にある「保存」のボタンを必ずクリックしてください。
9. ページ上部の「次へ」のボタンをクリック
これまでのプロセスを全て完了したら、ページ上部へ戻り、右端にある「次へ」のボタンをクリックしてください。
すると、次は、ステップメールの記事を追加する画面が表示されます。
9. ステップメールの記事の追加
以下の新しい画面が表示されたら、「新規ステップメール」の外枠が完成したコトになります。
ここからは、完成した外枠に1記事ずつステップメールの記事を追加するプロセスが必要になります。
ステップメールの記事を追加するには、右下のオレンジ色の「ステップメール記事を追加」のボタンをクリックします。
ステップメールの記事を追加するための手順
ボタンをクリックすると、ステップメールの記事を追加・編集するための画面が表示されます。
ですので、以下にステップメールの記事を追加するための手順について、詳しく解説を続けて行きます。
1. 配信順序 → 配信時間を個別に設定 → メールの表題 → 保存ボタンをクリック
まず初めに、以下の4つの手順にて、これから作成する記事の初期設定を行う必要があります。
- 配信順序(ステップメールの第何話か?を選ぶ)
- 配信時間を個別に設定(このメールをいつ送るか?を選ぶ)
- メールの表題(このメールのタイトルを入力する)
- 「保存」ボタンをクリック
この4つの手順を終えたら、画面を下へとスクロールして行ってください。
2. HTMLメールをクリックして作成する
画面をスクロールすると、メール本文を編集するための画面が表示されます。
以下の写真の画面が表示されたら、その中にある「HTMLメール」のタブをクリックしてください。
そして、その下の画面の中に、ステップメール記事のメール本文を入力して行きます。
なお、ステップメール記事を作成する際は、メール下部にすでに入力されている以下の写真に表示されている部分を消去しないように注意してください。
3. メール本文の入力が終わったらコピーしてから保存ボタンをクリックする
「HTMLメール」の本文の入力が終わったら、入力したメール本文を一旦コピーします。
そして、コピーした上でメール上部にあるオレンジ色の「保存ボタン」をクリックしてください。
保存が終わったら、次は「文字メール」の入力編集に取り掛かります。
4. 「文字メール」をクリックしてメール本文をペーストする
メール編集画面上部にある「HTMLメール」の右側にある「文字メール」のボタンをクリックします。
そして、先ほどコピーしておいた「HTMLメール」の本文を「文字メール」にペーストして行きます。
この際、上の写真の四角で囲った部分にペーストするように注意してください。
5. 文字メールの入力が終わったら保存ボタンをクリックする
「文字メール」の入力を終えたら、メール編集画面上部にあるオレンジ色の「保存ボタン」をクリックしてください。
これにて、「HTMLメール」と「文字メール」の両方で、ステップメールの記事の作成を完了したコトになります。
6. 「ステップメール記事一覧/追加」のメニューをクリック
記事の作成を完了したら、メール編集画面の上部へ戻って「ステップメール記事一覧/追加」のメニューをクリックしてください。
すると、画面が切り替わって、作成を完了した記事がリストアップされている画面が表示されます。
7. 作成した記事を確認→ステップメール記事を追加
切り替わった画面に、作成したステップメールの記事タイトルがリストに入っているのを確認してください。
また、あわせて、以下の4つの情報についても確認をしておくと良いでしょう。
- 順序
- HTML(○になっている)
- 文字(○になっている)
- 配信タイミング/前配信との間隔
確認が取れたら、これにてステップメール1記事の作成編集は終了です。
もしも引き続き、第2話・第3話とステップメールの記事を作成する場合は、右下にある「ステップメール記事を追加」のボタンをクリックして、記事の作成を繰り返してください。
ステップメール編集画面について
それでは、次は「ステップメール編集画面」について詳しく解説して行きます。
この「ステップメール編集画面」では、これまでの手順で完成させたステップメールに対して、以下のような編集を行うコトができます。
- ステップメール読者の募集スタート
- ステップメールの設定
- 記事の追加や再編集
- 足跡/アクセス解析/読者解析
- 読者の管理
ですので、以下に「ステップメール編集画面」にて行うコトができる設定について、それぞれ詳しく解説を進めて行きます。
編集を行うステップメールを選択する
左端のメニューバーにある「メルマガ/ステップメール」をクリックすると、ライトブルーのサブメニューが表示されます。
その中にある「ステップメール一覧」のメニューをクリックすると、作成したステップメールのタイトルが表示される画面が表示されます。
この画面で、ステップメールのタイトルをクリックすると、それぞれの「ステップメール編集画面」へと移動するコトができます。
「ステップメール編集画面」のメニューについて
ステップメールのタイトルをクリックすると、ステップメール編集のためのメニューが表示されます。
この画面にてそれぞれのメニューをクリックすることで、ステップメールの詳細な設定や編集作業を行うことが可能です。
そこで、以下にそれぞれのミニメニューについて詳しく解説して行きます。
1. ステップメールの設定
まず初めに、「ステップメールの設定」のメニューについてです。
このメニューをクリックすると、「ステップメール配信設定」の画面へと切り替わります。
この設定項目では、主に以下の2つの詳細設定を行うコトができます。
- ステップメール作成時に設定済みの各種配信設定
- 全記事の完全削除
ですので、必要な場合は、この「ステップメールの設定」のメニューから編集を行ってください。
2. 読者登録フォームの設定
次は、「読者登録フォームの設定」のメニューについてです。
このメニューをクリックすると、「読者登録フォームの設定」の画面へと切り替わります。
この画面では、「読者登録フォームの設定」について、以下の詳細設定を行うことができます。
- メルマガ/シナリオ名
- 読者の募集
- 読者登録ページURL
- スマホプレビュー
- ブログでの告知
- ブログパーツ
- 一覧に表示されるサムネイル
- ユーザーから購読を解除された場合に名簿から削除しない/する
- 受付フォームの読者数表示
- 読者登録が完了した際に転送するURL
- 読者登録が完了した際の効果測定用埋め込みコード
そこで、以下にそれぞれの詳細設定について、詳しく解説を進めて行きます。
メルマガ/シナリオ名
まずは、「メルマガ/シナリオ名」の入力や編集を行う項目です。
ここには、すでに作成したステップメールのタイトルが入力されているので、変更しない場合はそのままで大丈夫です。
読者の募集
次は、「読者の募集」に関する選択を行う項目についての設定です。
この項目では、以下の3つの状態から選択するコトができます。
- 準備中(非公開)
- 参加者公開中(公開):通常の公開モード
- 限定公開:リンクを知ってる方だけへの公開モード
ですので、自分の希望に合わせて、必要な選択を行なってください。
読者登録ページURL
次は、「読者登録ページURL」に関する項目ついての設定です。。
ここでは、この「ステップメール」の「読者登録ページURL」をコピーするコトができます。
ですので、これらが必要な場合はこちらの項目からコピーしてください。
スマホプレビュー
次は、「スマホプレビュー」に関する項目ついての設定です。
ここでは、この「ステップメール」をスマホでプレビューするための「QRコード」や「QRコードの画像タグ」をコピーするコトができます。
ですので、これらが必要な場合はこちらの項目からコピーしてください。
ブログでの告知
次は、「ブログでの告知」に関する項目ついての設定です。
ここでは、この「ステップメール」をブログで告知するための「HTMLコード」をコピーするコトができます。
ですので、これらが必要な場合はこちらの項目からコピーしてください。
ブログパーツ
次は、「ブログパーツ」に関する項目ついての設定です。
ここでは、この「ステップメール」の読者登録フォームをブログへ埋め込むための「HTMLコード」をコピーするコトができます。
まず、「貼り付けるにはこちらをクリック」の文字をクリックします。
すると、新しい画面が表示されるので、読者登録フォームのカラーを1つ選んでから、表示される「HTMLコード」をコピーします。
ですので、これらが必要な場合はこちらの項目からコピーしてください。
一覧に表示されるサムネイル
次は、「一覧に表示されるサムネイル」に関する項目ついての設定です。
ここでは、この「ステップメール」が読者登録フォーム一覧に表示される際の「サムネイル」を選択してアップロードするコトができます。
アップロードすると、読者登録フォーム一覧に、以下のように「サムネイル」が表示されます。
ですので、必要な場合には、この「ステップメール」に合わせた「サムネイル」をアップロードしてください。
ユーザーから購読を解除された場合に名簿から削除しない/する
次は、「ユーザーから購読を解除された場合に名簿から削除しない/する」に関する項目ついての設定です。
ここでは、この「ステップメール」をユーザーから購読を解除された場合に、名簿から自動的に削除するかどうか?を選択するコトができます。
ですので、希望する方を選択してチェックを入れてください。
受付フォームの読者数表示
次は、「受付フォームの読者数表示」に関する項目ついての設定です。
ここでは、この「ステップメール」の受付フォームに「読者数」を表示するかどうか?を選択するコトができます。
ですので、希望する方を選択してチェックを入れてください。
読者登録が完了した際に転送するURL
次は、「読者登録が完了した際に転送するURL」に関する項目ついての設定です。
ここでは、この「ステップメール」への読者登録が完了した際に、転送するURLを指定するコトができます。
ですので、転送を希望する場合には「転送するURL」を入力してください。
読者登録が完了した際の効果測定用埋め込みコード
次は、「読者登録が完了した際の効果測定用埋め込みコード」に関する項目ついての設定です。
ここでは、この「ステップメール」への読者登録が完了した際の効果測定用埋め込みコードを入力するコトができます。
ですので、効果測定を希望する場合には「効果測定用埋め込みコード」を入力してください。
「保存」ボタンをクリック
これまでの編集を終えたら、最下部にある「保存」ボタンを必ずクリックしてください。
3. ランディングページの編集
次は、「ランディングページの編集」についての設定です。
「ランディングページの編集」をクリックすると、以下の詳細設定を行うことができる画面が表示されます。
- ページのヘッダーに表示する画像
- 受付フォームの文章
- 読者登録受付完了時のメッセージ
こちらに関しては、この記事の「新規ステップメールの作成」のチャプターで既に解説済みなので解説を割愛します。
4. 確認メールの編集
次は、「確認メールの編集」についての設定です。
「確認メールの編集」をクリックすると、以下の詳細設定を行うことができる画面が表示されます。
- 読者登録時の確認メール
- 読者登録完了メール
こちらに関しては、この記事の「新規ステップメールの作成」のチャプターで既に解説済みなので解説を割愛します。
5. 入力項目の編集
次は、「入力項目の編集」についての設定です。
ここでは、この「ステップメール」へ読者登録を行う際の「入力項目」について選択や編集を行うコトができます。
この項目は、基本的には初期設定のままで十分に機能するので、編集の必要はありません。
ですが、右上にある「任意の入力項目の編集」をクリックすると、任意の項目を「入力項目」へと追加するコトができます。
「任意の入力項目の編集」については、、以下の記事に詳しくまとめてあるので、必要な場合は参考にしてください。
6. フォームへの足跡
次は、「フォームへの足跡」についての設定です。
「フォームへの足跡」をクリックすると、「メールマガジン」や「ステップメール」からこの登録フォームへクリックした場合の足跡の詳細データを見るコトができます。
このように、アクセス日時や回数、名前などを知るコトができるので、本格的なマーケティングに活用するコトができます。
7. PCプレビュー/スマホプレビュー
次は、「PCプレビュー/スマホプレビュー」についての設定です。
「PCプレビュー/スマホプレビュー」をクリックすると、このステップメールの登録フォームの見え方について、PCとスマホの両方の見え方をプレビューするコトができます。
ですので、このプレビューをチェックしながら、登録フォームの編集を進めててください。
8. アクセス解析
次は、「アクセス解析」についての設定です。
「アクセス解析」をクリックすると、「メールマガジン」や「ステップメール」以外からのアクセスについて詳しい解析を行うコトができます。
このように、アクセス人数や読者登録数(コンバージョン)、ページアクセス数などを知るコトができるので、本格的なマーケティングに活用するコトができます。
9. 読者解析
次は、「読者解析」についての設定です。
「読者解析」をクリックすると、これまでに送信した「ステップメール」に対して、メルマガ読者がどのような反応をしているか?などの情報をグラフなどで確認できます。
このように、「ステップメール」の読者のメール開封に関する様々な情報を知るコトができるので、本格的なマーケティングに活用するコトができます。
10. 人気の記事
次は、「人気の記事」についての設定です。
「人気の記事」をクリックすると、これまでに送信した「メールマガジン」の中で、開封回数などの反応が最も良い人気の記事を上位から表示してくれます。
このように、配信数や開封回数だけでなく、開封人数、開封率、いいねの数を知るコトができるので、本格的なマーケティングに活用するコトができます。
11. 登録未完了
次は、「登録未完了」についての設定です。
普段はクリックできませんが、登録未完了の方がいる場合は赤い文字で(1名)と表示されます。
表示された場合に「登録未完了」をクリックすると、何らかの理由で「メールマガジン」の登録が「未完了の方」がリストアップされる画面が表示されます。
このように、「未完了の方」の情報を知るコトができる上に「読者登録メール」を一括で再送できるので、本格的なマーケティングに活用するコトができます。
12. 読者検索
次は、「読者検索」についての設定です。
「読者検索」をクリックすると、キーワード(名前、メールアドレス、備考)を利用して、ステップメール読者から個人を検索するコトができる画面が表示されます。
このように、「個人の特定」だけでなく「読者の重複をクリア」「結果をCSV形式で出力」「選択した読者を削除」などができるので、読者のリスト管理に活用するコトができます。
13. 検索して名簿から追加
次は、「検索して名簿から追加」についての設定です。
「検索して読者から追加」をクリックすると、以下の写真のような個人情報を検索する画面が表示されます。
このように、名前やメールアドレスなどの情報から個人を特定して、その方へメールマガジンの読者登録を行う場合に利用できるので、読者を手動で追加するコトができます。
14. 一斉に読者追加ファイルからインポート
次は、「一斉に読者追加ファイルからインポート」についての設定です。
「一斉に読者追加ファイルからインポート」をクリックすると、CSVファイルから読者を一括登録するための画面が表示されます。
このように、リザーブストック以外のステップメールを利用していた場合は、この画面を利用して顧客リストのステップメール登録を一括で行うコトができます。
15. ステップメール記事一覧/追加
次は、「ステップメール記事一覧/追加」についての設定です。
「ステップメール記事一覧/追加」をクリックすると、ステップメール記事の追加や編集ができる画面が表示されます。
これらに関しては「新規ステップメールの作成」のチャプターですでに解説してあるので解説を割愛します。
16. スポット配信記事作成
次は、「スポット配信記事作成」についての設定です。
「スポット配信記事作成」をクリックすると、このステップメールの読者だけに追加のメールマガジンをスポット配信するための画面に切り替わります。
なお、「スポット配信記事」の送信方法は、通常のメールマガジンと同様の方法となっています。
ですので、詳しい送信の仕方は以下のメールマガジンの送信方法の記事を参考にしてください。
h. スポット配信記事一覧
次は、「スポット配信記事一覧」についての設定です。
「スポット配信記事一覧」をクリックすると、このステップメールの読者だけに追加でスポット配信したメールマガジンの一覧が表示されます。
ここでは、送信した「スポット配信記事」の内容の再確認や開封率の確認、記事の削除などはこちらから行うコトができます。
まとめ
いかがでしたか?
リザーブストックを活用してステップメールを作成するため使い方や設定方法などについて解説して来ました。
少し複雑に感じる箇所もあるとは思いますが、この記事を繰り返しチェックしながらステップメールの作成を繰り返せば次第に慣れて行くハズです。
ですので是非ともこの記事を参考にして、リザストでステップメールをサクサクと作成してビジネスを成功に導いてください。
なお、リザーブストックの使い方については、以下の記事に詳しく解説をしているので、参考にしてみてください。
もしもアナタがまだリザーブストックを利用してない場合は、以下の記事から無料版の登録ができるので是非とも参考にしてみてください。