【任意の入力項目の設定】リザーブストックで申し込み時に指定した情報の入力を促す機能

この記事では、リザーブストックの便利機能の1つである「任意の入力項目の設定」について解説して行きます。
初めてリザーブストックを使う方にとっては、便利機能が多すぎて「任意の入力項目の設定」の機能を活用するコトが難しく感じてしまうかもしれません。
ですが、この記事をじっくりと読み進めるコトで、便利機能を把握しながら「任意の入力項目の設定」の機能を習得して申し込み時に指定した情報を集めるコトができます。
Contents
「任意の入力項目の設定」とは?
「リザーブストック」では、様々な便利機能を活用することができますが、その中でも「任意の入力項目の設定」は非常に便利な機能の1つです。
なぜなら、「リザーブストック」を通して何かにお申し込みをしてもらう際に、こちらから指定した情報を必須や任意にて入力しれもらうコトを促すコトができるからです。
ですので、多くの方が「任意の入力項目の設定」を活用して、以下のお申し込みフォームにて様々な方法で活用しています。
- 個人セッション/セミナー/イベント/グループレッスン
- メールマガジン/ステップメール/ファストアンサー
- 汎用フォーム/物販
「任意の入力項目の設定」にて販売されている申し込みフォームの例
このように「任意の入力項目の設定」では、様々な申し込みフォームの入力項目のカスタマイズを行うコトが可能となっています。
そこで、参考のために、以下に「任意の入力項目の設定」を活用した申し込みフォームのリンクをご紹介していますので、どのようなフォームが作成できるか参考にしてください。
では、以下に「任意の入力項目」の設定方法について、詳しく解説を進めて行きます。
任意の入力項目の設定について
まずは、各種申し込みフォームを作成するための「入力項目の編集」メニューをクリックします。
すると、この画像のように任意の入力項目の設定」のボタンが表示されます。
そのボタンをクリックすると、次の「任意の入力項目の設定」の画面が表示されます。
任意の入力項目の設定
「任意の入力項目の設定」の画面が表示されたら、以下の2ステップで項目を追加するコトができます。
- 追加できる項目タイプを選択する
- 「項目を追加」ボタンをクリック
なお、追加できる項目タイプは、全部で6つの種類あります。
ですので、以下にそれぞれの「追加できる項目タイプ」について詳しく解説して行きます。
1. プルダウンメニュー
まずは、「プルダウンメニュー」の項目についてです。
こちらでは、「プルダウンメニュー」を選択して「項目を追加」ボタンをクリックしてください。
すると、全部で6つの設定箇所がある設定画面が表示されます。
- 項目名
- メニューの入力
- その他の場合のテキスト入力を表示する(選択支から選べない場合のテキスト入力)
- 説明文(上部・下部)100文字以内
- 「表示のみ」または「必須」の選択(必須にすると申し込みに回答が必要になる)
- 「保存」ボタン
この画像の通りに、これら6つの設定箇所を入力すると、以下の「プルダウンメニュー」が自動的に作られます。
また、実際に「プルダウンメニュー」をクリックすると、入力した選択肢が表示されています。
2. 文字列
次は、「文字列」の項目についてです。
この画像は「文字列」の設定画面となっており、このように全部で5つの設定箇所があります。
- 項目名
- サイズ(初期設定で40と入力されています)
- 説明文(上部・下部)100文字以内
- 「表示のみ」または「必須」の選択(必須にすると申し込みに回答が必要になる)
- 「保存ボタン」
(2)のサイズについては、初期設定で40と入力されているので特に変更する必要はありませんが、必要に応じて微調整すると文字列のサイズが変わります。
この画像の通りに、5つの設定箇所を入力すると、以下の画像のような「文字列」が自動的に作られます。
3. 文字列(複数行)
次は、「文字列(複数行)」の項目についてです。
この画像は「文字列(複数行)」の設定画面となっており、このように全部で5つの設定箇所があります。
- 項目名
- サイズ(初期設定で200と入力されています)
- 説明文(上部・下部)100文字以内
- 「表示のみ」または「必須」の選択(必須にすると申し込みに回答が必要になる)
- 「保存ボタン」
(2)のサイズについては、初期設定で200と入力されているので特に変更する必要はありませんが、必要に応じて微調整すると文字列のサイズが変わります。
この画像の通りに、これら5つの設定箇所を入力すると、以下の画像のような「文字列(複数行)」が自動的に作られます。
4. チェックボックス
次は、「チェックボックス」の項目についてです。
この画像は「チェックボックス」の設定画面となっており、このように全部で5つの設定箇所があります。
- 項目名
- 選択肢の入力
- 説明文(上部・下部)100文字以内
- 「表示のみ」または「必須」の選択(必須にすると選ばないと申し込めなくなる)
- 「保存ボタン」
この「チェックボックス」は、選択肢より複数の選択を行うのに適しております。
この画像の通りに、これら5つの設定箇所を入力すると、以下の画像のような「チェックボックス」が自動的に作られます。
5. ラジオボタン
次は、「ラジオボタン」の項目についてです。
この画像は「ラジオボタン」の設定画面となっており、このように全部で5つの設定箇所があります。
- 項目名
- 選択肢の入力
- 説明文(上部・下部)100文字以内
- 「表示のみ」または「必須」の選択(必須にすると選ばないと申し込めなくなる)
- 「保存ボタン」
この「ラジオボタン」は、選択肢から1つの選択を行うのに適しております。
この画像の通りに、これら5つの設定箇所を入力すると、以下の画像のような「ラジオボタン」が自動的に作られます。
6. ラベル
次は、「ラベル」の項目についてです。
この画像は「ラベル」の設定画面となっており、このように2つの設定箇所があります。
- 項目名
- 「保存ボタン」
この「ラベル」は、アンケートの途中や最後に文章などを挿入する目的で利用します。
この画像の通りに、設定箇所を入力すると、以下の画像のような「ラベル」が自動的に作られます。
まとめ
いかがでしたか?
リザーブストックにおける、「任意の入力項目の設定」のについて解説して来ました。
少し複雑に感じる箇所もあるとは思いますが、この記事を繰り返しチェックしながら「任意の入力項目の設定」の作成や編集を繰り返せば次第に慣れて行くハズです。
ですので是非ともこの記事を参考にして、お申し込みの際に必要な情報を円滑に入手して、ビジネスを成功に導いてください。
なお、リザーブストックの使い方については、以下の記事に詳しく解説をしているので、参考にしてみてください。
もしもアナタがまだリザーブストックを利用してない場合は、以下の記事から無料版の登録ができるので是非とも参考にしてみてください。