【メールフッター】リザストの各種メールの最下部に任意の内容を表示する機能の使い方

この記事では、リザーブストックの「メールフッター」について、できるだけ詳しくお伝えしています。
また、この機能の「使い方」はもちろん「メールフッターの設定方法」についても、それぞれ詳しく解説をしています。
ですので、その内容について知りたい場合には、是非とも記事の最後までじっくりと読み進めて行ってください。
Contents
「メールフッター」とは?
リザーブストックには、「メールフッター」という便利な機能が用意されています。
この機能は、リザーブストックから送信される「あらゆるメール」の最下部へ、「任意の内容」を自動的に挿入させるコトができます。
これにより、その「あらゆるメール」の最下部へ挿入する内容を、一括で設定するコトができるので、非常に便利です。
「メールフッター」には「任意の内容」を挿入できます
リザーブストックでは、この「メールフッター」へと「任意の内容」を挿入するコトができます。
ですので、「メルマガ読者」や「見込み客」の方へと「何度も表示したい内容」を「メールフッター」へと入力しておくと良いでしょう。
そこで、以下に「入力しておくと良い内容」について、いくつか例を挙げておきます。
- プロフィール
- ホームページのURL
- ブログのURL
- 各種SNSのURL
- 配信元の情報(住所/電話番号)
このように、「メルマガ読者」や「見込み客」の方へと「何度も表示したい内容」を入力しておくコトで、リザストよりメールを受け取る度に「メールフッター」の内容が表示されます。
「メールフッター」の内容の例
さて、以下に私が実際に利用している「メールフッター」の内容の例をご紹介して行きます。
私が掲載している内容は、主に以下の2種類に分けるコトができます。
- プロフィール
- HPやメアドなどの情報
このように、リザーブストックから送信される「あらゆるメール」へと、この内容が挿入されているので、何度も繰り返し表示されるコトで、より効果的なマーケティングが可能になります。
ですので、「メールフッター」を活用していくために、以下に「設定方法」について解説を進めて行きます。
「メールフッター」の設定方法について
「メールフッター」を活用するためには、入力させたい「任意の内容」を事前に設定しておく必要があります。
ですので、以下に「メールフッター」の設定方法と「任意の内容」を入力する方法について、詳しく解説して行きいます。
1. 「トップ画面」→「全体設定」→「メール全般の設定」の順にクリック
まず、リザーブストックの「トップ画面」へとログインしたら、左側にあるブルーのメニューの「全体設定」をクリックします。
すると、薄いブルーのミニメニューが表示されるので、その中にある「メール全般の設定」を続けてクリックします。
2. 「メール全般の設定」が表示→「任意の内容」を入力する
すると、「メール全般の設定」についての編集画面が表示されます。
表示されたら、この画面にある「メールフッター(署名)」へと「任意の内容」を入力して行ってください。
3. 入力が終わったら必ず最下部にある「保存」ボタンをクリック
「任意の内容」の入力が終わったら、この画面の最下部にある「保存」ボタンをクリックするコトを忘れないでください。
これにて、「メールフッター」の設定については、全て終了となります。
引き続き、設定入力した「任意の内容」を「メール本文」へと表示させる方法について、解説を進めて行きます。
「任意の内容」をメール本文へ表示させる方法
入力させたい「任意の内容」を事前に設定を完了したなら、次はその「任意の内容」を「メール本文」へと表示させる必要があります。
そこで、以下に「任意の内容」を「メール本文」へと表示させる方法について、詳しく解説を進めて行きます。
1. 「メール本文」の編集画面を表示する
「メールフッター」を活用して、「任意の内容」を「メール本文」へと表示させるには、その「メール本文」の編集画面を表示する必要があります。
なお、「メールフッター」を活用できる「メール本文」の種類は、リザーブストックから送信できる「全てのメール」となっています。
- メールマガジン/ステップメール
- ファストアンサー/ファストスコア回答文
- 自動返信メール
- 登録完了メール
- サンキューメール
- あれからいかがですか?メール
- PayPal支払いの確認メール
- 請求メール/督促メール
このように、リザーブストックから送信できる「全てのメール」について、以下の方法で「メールフッター」を活用するコトができます。
「メールフッター」を活用する方法はとてもシンプルで、「メール本文」へ((mail_footer))と入力するだけです。
この((mail_footer))とは、「トレーサー」と呼ばれている「変換記号」の一種です。
この「トレーサー」を「メール本文」に入力しておくと、先に設定を済ませた「任意の内容」へと、メール送信時に自動的に入れ替わります。
なお、基本的にリザーブストックでは、あらゆるメール本文の最下部に、あらかじめ((mail_footer))が入力されている場合が多いです。(全てではない)
「トレーサー」については、以下のブログ記事に詳しく書いてあるので、必要な場合は参考にしてみてください。
3. 「保存」ボタンを必ずクリックする
「メール本文」へ((mail_footer))と入力が終わったら、必ず「保存」ボタンをクリックしてください。
「保存」ボタンをクリックすると、全ての設定が終了となります。
ですでの、次にリザーブストックからメールが送信されるタイミングで「任意の内容」が自動的に挿入されます。
まとめ
いかがでしたか?
この記事では、リザーブストックの「メールフッター」について、できるだけ詳しくお伝えして来ました。
また、この機能の「使い方」はもちろん「メールフッターの設定方法」についても、それぞれ詳しく解説をして来ました。
ですので、その内容について知りたい場合には、是非とも記事の最後まで何度もじっくと読み返してください。
なお、リザーブストックの使い方については、以下の記事に詳しく解説をしているので、参考にしてみてください。
もしもアナタがまだリザーブストックを利用してない場合は、以下の記事から無料版の登録ができるので是非とも参考にしてみてください。